アジャイルとスクラムについて社内勉強会で話してきた
今年に入ってからRSGT2018にいったりCSMをとったりしてスクラムをちゃんとやるためのインプットを多めにやってきた。
色々感じたことを一言でまとめると、根本から知ることでもっとうまくやれるようになるのではないか、ということだった。
個人的にはこれまで形から入ってうまくいったりうまくいかなかったり・・みたいな部分部分での経験値が全体観としてみれるようになった気がする。
ということで、プラクティス以前の考え方の部分を改めて伝えてみることでさらにプロセス改善に興味を持ってもらえるかなと思い社内勉強会で話してみた。
途中付箋などで色々意見を書いてもらったがポジネガどちらのフィードバックも出たのでよかった。
目的は常にプロセス改善し続けることで、スクラムをやることではないんだけど、こういった知識をインプットすることも大事だと思っていてどうやって押し付けがましくならないようにするかは難しい。。
引き続きどうやって組織全体の開発プロセスの向上をやっていくか考えて行きたい。